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ふれあいの里写真館

東日本旅客鉄道労働組合仙台地方本部2025「旅のプレゼント」!

2025-05-31
5月31日(土)
東日本旅客鉄道労働組合仙台地方本部様より「旅のプレゼント」を頂きました。
「旅のプレゼント」とは、心身にハンディキャップを持つ、支援学校の児童・生徒の皆さんや施設の皆さんに、ご家族と一緒に列車の旅を楽しんでいただく取り組みとして、「人にやさしい鉄道」とは何か、加えて「社会的弱者の目線を肌で学ぶ」事も目的として東日本旅客鉄道労働組合様が開催している取り組みです。

このたびは、最上ふれあい学園に
「ローカル線は地元の宝!未来へ伸びるレールが地域と地域の笑顔をつなぐ!2025旅のプレゼント」
をテーマに、素晴らしい旅のプレゼントを頂きました。

当日は利用者さん・職員あわせて約50名招待していただき、鳴子温泉駅から、貸し切りの臨時列車に乗って岩出山駅まで列車の旅を楽しみました!
楽しい車内アナウンスもあり、普段なかなか乗車することができない列車に利用者さんからは大歓声が上がりました!
列車での移動を楽しんだ後は、岩出山駅に到着し岩出山にある「感覚ミュージアム」に行ってきました!
感覚ミュージアムは視覚・聴覚・嗅覚・触覚といった感覚をテーマとするミュージアムで、色々なものを体験して楽しみました!

「感覚ミュージアム」で楽しんだ後は岩出山公民館へ移動し、おにぎり弁当とスタッフの方が心を込めて準備してくださった手作りの豚汁を美味しくいただきました。
お昼の後は、カラオケやゴルフパター、輪投げ、鉄道模型、お菓子釣り、綿あめやポップコーンといった、たくさんのイベントを用意していただき、参加した利用者さんは終始笑顔で楽しみました!
イベントの最後には、参加者全員で「世界に一つだけの花」を歌って閉会となりました。
このたびは、素晴らしい旅のプレゼントをいただき、心より感謝しております。
多くのスタッフの皆様に暖かく迎え入れていただき、利用者・職員一同大変素晴らしい時間を過ごすことができました。
最後に、JR東日本の発展と陸羽東線の運航再開を心から願っております。
東日本旅客鉄道労働組合仙台地方本部様、ありがとうございました。